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2007年7月30日 (月)

ツアー話。続き

続きです。明日アップと言ってアップできなかったこと、本当にごめんなさい~。「引っ張りすぎ!」と注意を受けました、ツアーに関わっていた母から(汗)。

メイクはびんつけ油を顔とうなじと首に塗るところから始まります。洗顔し終わった後の「はい、こちらに座って下さい。びんつけ油から塗っていきますねー。目ぇ閉じといて下さいねぇー」の誘導がスムーズなのでビルジニーがメイクを拒否る間もなく開始されました。私は案外ガシガシ塗らないと伸びない油を塗られながら「おっし。」と一人でガッツポーズ。

工程は進んでいきます。白塗りはうなじのところから。舞妓さんと芸妓さんとでは襟足の形が違うそうです。

どんどん変わっていく自分の顔に、女心は躍ります。変身していくのって楽しいですよね。目尻も赤く、眉もいつもより垂れ目に繊細な線で描かれ、最後は紅を差されて完成です!

同行していたジェレミーも興味深く変身していく様をぱちぱち写真を撮っていました。

着付けが始まり、ぎゅう~と帯が締め上げられていきます。舞妓さんの帯は7メートルぐらいある長ーいものなんです。

かつら、重いです。びっくりするぐらい。気を抜いたら「がくっ」ってなるぐらい。ビルジニーなんて顔が本当に小さいから、合うかつらがなくて頭の中にミニお座布団みたいなものを入れてKannseiましたし。

そして、じゃーん。3nin

完成です。ビルジニーも田中さんも私もほぼ同じ時間で出来上がりました。お店の方。何人も何年もされている百戦錬磨です。さすが慣れていらっしゃる。

いかKasa_2がでしょうか?意外や意外、皆しっくりきてません?

お店の方の指導で、色んな小物を使ってポーズを決めてもらって写真撮影会。そのあとビルジニーものりのりで「ねぇ、外には出ないの?」って。

070726_131401_3辰巳大名がある石畳のところまで歩きました。おこぼで歩くと前につんのめりそうになるのでかかとに重心をかけるのがミソだそうです。

観光客の方が私達を見つけてかなりの勢いでシャッターを切っていました。「私らほんまもんちゃうでー。変身やでー。」と思いながらもカメラを向けられるとにっこり微笑んでしまうビルジニーと私でした。

盛り上がりましたよ。すごくビルジニーも田中さんも楽しんでくれたようで、母も私もほっとしました。

かつらBirujiniと帯を取った瞬Tanaka間のビルジニーのリアクションが最高にかわいかった(笑)。「ふぅ~。アツイ。」ですって(笑)。日本語も日々上達しているビルちゃんでした。

お腹も絶好調に減ったところで、すったもんだして予約が取れたフレンチレストランへ。2階席を案内して頂きました。実は裏では母がすったもんだをもう1回してくれていたのです。13時予約だったのに、のりのりで外まで出歩いちゃったもんで、着いたら14時過ぎ。店に実況中継並みに連絡を取っていたらしいっす。ありがとうお母さん。

店の雰囲気がとってもよく、町家らしく落ち着いた中にモダンさが感じられ、インテリア建築の資格を持っているビルジニーにもお褒めの言葉を預かりました。いぇい。

お味も、ほんとに美味しかったんです。白いんげんの冷製スープや、オマール海老にワイン。癒しの空間で贅沢なひとときを過ごすことができました。Pさんも一緒にランチをして、お話上手な人なので場が和んで とても楽しかったです。

その後、清水さんに行こうかな・・・と思っていたのですが、行ったことあるみたいだったので、Pさんに「近くでいいところない?」と尋ねると、「平安神宮の庭園がすごいええで。」とめちゃHeianjinguくちゃ関西弁で答えてくれました。

平安神宮は私がいつも初詣に行く場所。でも、庭園には行ったことがなかった。灯台下暗しです。

庭園を歩くとマイナスイオンって言うんでしょうか、なんだかほんっとに気持ちよくって。お手入れが行き届いているし、桜やもみじの時期にくればまた違うんでしょうが、夏の青々とした感じがそれはそれでよかったです。ビルジニーもジェレミーも美しい風景にシャッター切りまくりでした。Teien

1日があっと言う間。母の運転する我が家の車で京阪電車へ。大阪に戻りました・・・。

お土産は、綺麗にアルバムにしてもらった舞妓さんと芸妓さん姿の写真と庭園で8ヶ所刺された蚊のぷくっと膨らんだ跡でした。

こんな日が過ごせてよかったです。私自身も京都を再発見。皆の楽しそうな顔を見られたのも幸せ。母も疲れたと思いますが、「喜んでもらえてよかったぁ。皆、かわいかったぁ。」って、何回も言ってました。ツアーの話はこれで終わります。

長いお話、付き合って下さって有難うございました。

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2007年7月29日 (日)

タケミホ母・京都観光ツアー

ブログをココログフリーからベーシックに引越しして、またちょうどメンテナンスの時期に重なり、その他諸々立て込んでいて最近ほんと更新が滞っていました。しかも、昨日ブログが未完成のまま途中アップされているという困ったさんな状態で。公開なしの保存にしたつもりが、うっかりミス。すびばせん。

が、今日は秘蔵写真付きブログ!

26日、シャングリラ3大阪公演の休演日でした。デイオフを利用して、なんと

「タケミホ母プレゼンツ京都観光ツアー」に行って参りましたー。

企画から実現に至るまでには結構色々なドラマがあったんですよ。いつも通りたいしたことない事件ですけど。

ずーっと京都に住んでいながら、京都でしたことがない行ったことがないことが山盛りてんこ盛りある私。はるばるフランスから来たビルジニーをどうしても京都に案内したくて、彼女が来日する前から「大阪公演の休演日どうしよっかぁ・・・何をしたら喜んでもらえて、京都を満喫してもらえるかなぁ・・・」と思案に思案を重ねていました。観光で歩き過ぎても次の日の公演に差し支えるし、かといって一つしか行かないのも面白みに欠けるし。私が好きな抹茶のスイーツが食べられるお店とか葛きり屋さんに行っても口に合うかどうかわからないし。で、なーんとなく時間が過ぎてそろそろ大阪公演始まっちゃうよって時にうちのお母さんの鶴の一声。

「そうや。舞妓さんになったら?」

その提案、すぐに採用。

前にもブログに書いたことのある、お母さんと「行く?」と言えばそこしかないという祇園のバーのマスターに、舞妓に変身させてもらえるところを教えてもらいに行きました。そしたら、そのバーの常連のお客さんでカナダの人なんですけど、地元の人よりもディープな京都を知っている(京都にVIPの外国のお客様が来たときにコーディネートしたりとかされてます。お仕事は色々とされていてやり手でゴザイマス。)Pさんに聞いたら間違いないやろってことでPさんにマスターが電話をしてくれて話が進んでいきました。ことがうまく運ぶと気持ちがいいものです。

ところが、根本的な問題発生。

ビルジニーにフランス語通訳の田中さんを介して、「次のデイオフに京都に舞妓さんになりに行きましょう!」と伝えると「着物を着るのは着たいけど、私お化粧しなくていいわ・・・」って。

お化粧無しって、そんなの舞妓さんちゃうやんっ。

由実さんもちょうどその会話の時、同じ場所にいらっしゃったので「舞妓さんのお化粧するとかわいいよ。ビルジニー全部やってみた方がいいよー。」って言って下さって、ビルジニーは「考えてみる」と、わずかに可能性が残されました。いやぁ、よかった。

そしていよいよ26日が近づき、お母さんとプランの確認を。舞妓さんの格好をして写真撮影して、祇園の石畳を少し歩いて・・・そのあとランチをするとなると、10時半には着付けの予約を取っておいた方がいいなとか。ランチは京都らしい町家をアレンジしたお店のフレンチにしようとか。以前から、ビルジニーとジェレミーは「日本で本格フレンチを食べてみたい」と話ていたのを聞いたので。

お店は私のイメージの中では完璧に決まっていました。私達親子がお薦めの京野菜を使ったフレンチのお店があるんですけど、もう「絶対ここ!」って思ってたんです。公演日だったのでお母さんが電話をかけてくれることになっていて安心しきっていました。が、またしても問題発生。お店がその日定休日だったんです。即行、お母さんからメールが。

母「店定休日や!どこにしよ?」

私「なぬーっ!!プラン完璧やったのにぃ~。わからへん。他、幼馴染のお姉ちゃんに聞いてフレンチでよさそうなとこ当たってみて。」

そのお姉さんと連絡を取れたのが夜。行くのは明日。まだ店の予約が取れてない。どーしよ、どーしよ。

当日早朝に店でめぼしいところがあったのでそこに予約を取ると連絡があり、なんとか決定。一度行ったことがあったのですが、だいぶ前のこと過ぎてどんなんか忘れてしまっていたお店。

で、もう一つの問題は解決していないまま。そう、ビルジニーがやっぱり舞妓メイクに難色を示していたんです。前日にもう一回聞いてみたら「私、メイクいいわ。」って。「やってみようよ。絶対楽しいからさ。」って、必死です、私。

京都、四条に到着して、縄手通りを左へ。京都では撮影によく使われるロケーション辰巳橋で私達はお母さんとPさんと落ち合い、早速変身舞妓のお店へ。

雑居ビルの3Fにそこはありました。

入ると、まず身につけていたアクセサリー類をはずし、貴重品共々ロッカーへ。それから、着物選びに入ります。

着物の写真のカタログを見て、ビルジニーと私、そして通訳の田中さん(すごく優しくてインテリジェンスを感じさせる格好いい女性です。が、リアクションが古典的。ショックを受けたとき「ガーン・・・」とか言っちゃう実はかわいい方です。)の3人それぞれ気に入った色の着物を選びました。

ビルジニーと私は舞妓に。二人とも夏らしく爽やかな色で、黄緑色と水色。裾から赤や橙色が見える派手やかな着物。振袖でだらり帯に、おこぼ。田中さんは粋な芸妓で、黒の着物できりっと。

選んだ人から、更衣室の洗面台でメイクを落として、化粧水もまったくつけない素肌になり、肌着に着替えました。びんつけ油っていうのん?を顔と首と背中につけてその上におしろいを塗るので、化粧水など違う成分のものをつけていると塗ったときに色むらが出るのだそうで。

慣れた手つきの女性がそれぞれ担当について下さり、まずはお化粧開始です。

・・・つづく。

超大作なので、独断と偏見で2部構成に分けます!続きは明日またアップします。乞うご期待!

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2007年7月23日 (月)

まとめて大作戦

IkaKeijiすいません。
ブログ3日間さぼってました。
なので、まとめて更新大作戦。
一つ前のブログで
「今から北海道行ってきまーす」
って、言ってからの続きです。
函館空港に着いて外に出ると
「ひょえーさむー」な気温でした。

足早にタクシーの列に並び、
私達の番になって停車したタクシーが
なんとその名も“MOWMOWタクシー”

もーもーって、そうです。
乳牛、ホルスタイン種のかの有名な白黒柄が
車のボディにほどこされていました。
その目立ち過ぎる出で立ちに
正直乗り込むのをためらいましたが、
「やっぱし、ここは北海道だしな。
北海道、でっかいどーってな。」
と、笑えない笑いでごまかしながら
タクシーはドアを閉め発進しました。

行き先を伝えしばらく走ると
タクシーの運転手さんが
「おたくらどこから来たの?」
との質問を。
これをきっかけにすっかり話が弾み
思い切って運転手さんに
「今日、函館名物のイカを食べたいんです。
美味しいお店教えて下さい!」と聞いてみたら、
「絶対ここは行ったほうがええ」と、
「ええ理由」をホテルに到着するまで延々語って頂き、
さらにはこんなオプションが。
「チェックインしてきな。メーター止めて待っててあげるから。
店まで乗せてったげるよ。」ですって。
旅はやっぱり人とのふれ合いが醍醐味。
そうこなくっちゃ!って、ね(笑)。

お店に着くと、運転手さんが予約まで入れておいてくれてました。
涙でそー。人情ですよ。
「函館の夜景も観るか?」と聞いて下さったのですが、
翌日の朝が早いため
「修学旅行で一回観たことがあるので今回は大丈夫です。
有難う運転手さん。」と言ってお別れしました。
お店は函館駅にほど近いお寿司屋さん。
清潔感ある店内に、新鮮な魚が並んでいます。
本来お寿司が大好きな私にとって
こんなに心躍る眺めはありません。
早速、今日のメインイベント。
イカのお造りをオーダー。
生きてるイカをその場でお造りに。それが画像1の
「イカのお造りとイカの頭」
歯ごたえといい甘みといい、文句のつけようがありません。
新鮮なイカって白くないんですね、
透明なんですね。
イカの後、何から食べていいかわからないので、
お店のお兄さんが適当に
「今日はこれが美味しいですよ。」
と言って下さった、そっくりそのまま食べました。
ヒットは「ほっき貝」。
うまく説明できませんが、
こりこりした食感が硬すぎず程よい感じで
噛めば噛むほど旨味が出てくる。
結構、感動的でした。
うには明礬(漢字あってるかな?)につけていない
色が自然のままのうすーい山吹色。
甘くてとろけました。
かなり盛り上がって参りました。
そして最後に「トロ」をオーダー。
が、なんとネタが切れ。
でも、お兄さんが
「その替わりと言ってはなんですが、
“鮭児”って知ってます?
1万匹に1匹の割合でしか取れない幻といわれるぐらいの
鮭があるんです。それはどうです?」
と。
トロが食べられないと知って受けたダメージはその瞬間に回復。
せっかく北海道に来たのですから、
二つ返事で「それ、お願いしますっ!」と答えました。
それはそれは思いっきり味わって食べましたよぉ。もー。
「美味しい美味しい」と思って食べたら、
本当に美味しい。
味がわかっているかどうかは別にして、
とにかく幸せな気分になりました。
画像2は鮭児とそれが本物であるという証明書。
お兄さんのはからいで、
普通のサーモンとの比較までさせてもらいました。
でも、普通のサーモンもめちゃくちゃ美味しかったですよ。
食って、人間にとってなくてはならないもの。
さらに人生に彩りを与えてくれるものだと改めて思いました。
こんなにも心を豊かにしてくれるなんて、すごいです。
それは高価なものばかりを指すのではなく
誰とどんな風に食べるのかにも大きく関わってきます。
今回はたまたまいいものを値段もリーズナブルに食べられ、
一緒に食べた人も、気のおけない本当に楽で楽しい人で、
北海道という日常ではない場所だったこと。
そして、出会う人が皆やさしかったこと。
その全てがお寿司とイカの美味しさにつながったと思います。
なんだか、テーマが北海道紀行みたいなのんから
人生について・・・とやたら壮大になってしまいました。
どうして?謎です。書いてるうちに私、いつも、
こう・・・ぐぁーっとテンション上がってくるんですよね(笑)。
いい感じにテンション上がったところで、今日は大阪公演の初日。
ツアーの中でも一番長丁場の公演です。
地元ということもあって、
両親や友人もたくさん本公演を観に来てくれるので
エンジン全開で8月4日まで行っちゃいたいと思います。

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2007年7月20日 (金)

今から北海道

070719_185501 皆さん、いかがでしょーか?髪の毛ツルーン。つやつやのブラウンカラーヘアになってます?

いやいや、やっぱりすっきりしますね。ヘアサロン行ったあとは非常に気分が清々しい。これでまた心新たに大阪公演に向かえそうです。

今日は今から北海道に行きます。函館の方なんですけど、これは別件、講演のお仕事で。北海道のとある学校に伺います。

引退後すぐに講演のお仕事を始め、企業や学校などに、そうですね・・・全国各地結構いっぱい回りましたね。試行錯誤しながらも続けていくうちに

「社会人の方はもちろんだけど、子供のうちから目標に向かって頑張る方法を知っていたらもっと可能性が広がり選択肢も増えるだろうに・・・何か講演の中で、その方法のヒントのようなものを伝えられたら・・・。」

と思うようになったんです。セカンドキャリアへ移行途中における様々な背景も含め、その思いを所属している会社と講演をマネージメントして頂いている会社が汲んで下さり、今年、期間限定なのですが「学校向けキャラバン」を立ち上げて下さることになったのです。そのブログもつい昨日からスタートしたので覘いてみて下さい。

なんか今日はきりっとした感じのブログって感じ(笑)?時にこうゆうメリハリもつけなくては、ですよね!

今日は移動のみ。滞在先に温泉があるようで、今晩はゆけむり美人になりたいと思います。

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2007年7月19日 (木)

コツコツできる人になりたい

今日は久しぶりに東京に戻ってのデイオフです。
目覚ましなしで起きたのが10時過ぎ。
起きてまずしたこと、
ヘアサロンに予約をしました。
目的はカット&カラーリング。
前回何ヶ月前に行ったっけか?
忘れるぐらい行ってませんカラーリングに。
黒と茶の割合がプリンなんて生易しいものではなくなっています。
それがとっても気になっていて今日晴れてそのメンテナンスに行けるのが嬉しくて。
もともとの髪の色が茶色い方なので
そこまで目立ってなかったように思うんですけどね・・・って、
たぶんいつも通り自分だけがそう思ってるパターンってやつですね。
それに行って帰ってきてからは地味な作業をコツコツしなければいけません。
やらなくてはいけないことがそろそろ期日を迎えようとしています。
しりを叩かれないと動けないこの性格、なんとかしたいです。
私にはお兄ちゃんがいますが、
本当に尊敬するぐらい物事をコツコツできる人なんですよねー。
末っ子で長女の私。兄妹内での反動が出たか?
なーんか出たとこ勝負でやってしまうもんな・・・
もう自称「大人の女」ですから、やはりここは
常に冷静に対応できる準備とゆとりと行動を伴わせたいものです。
ゆとりは生まれ持ってあるんですけどね。
ってゆーか、そういうのん「とろい」というみたいですけど(笑)。
母親からはそんな声が聞こえてきそうです。
つい昨日も私のとろさ加減について物申されました。
情けない応戦の仕方ですが
「このペースでも一応みんなの中で迷惑かけない程度では
動けてると思うもん。大丈夫やもん。」
・・・。
心配になってきました。
改めて、人に聞いたことないですが、
私のペースって、もしかしてやばいのかな!?
近い人の前ではどうしてもゆるくなるので、甘えてしまうので、
特にだらだらしてしまうのはよくあることだと思います。
そういうことにしておきたい。
コツコツ頑張るぞ。おー。

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2007年7月17日 (火)

フナムシ怖い

広島公演最終日です。

今日は特に夕方6時半からの公演なので、朝から結構精力的に動いちゃってますよ私。

ホテルの朝食ブッフェがとても美味しくて、いつも閉まるギリギリの10時前に入ってゆっくり食べるというイヤなお客だったりします。

そのあとホテルの周りを少し散歩してみました。瀬戸内海、いい感じです。若干曇りではあったんですが、それでも風が気持ちよかったなぁ。いやだったのが、フナムシ?(動きがゴキ系でお尻に尻尾みたいな触覚みたいなのがついてます。)が、わっさーいたことです。・・・うえぇぇ、思い出したくない光景を思い出してしまった。話変えましょう。

で、アリーナに来てピラティスレッスンを開講しいい汗流しました。体も軽ーくなり、食べすぎた感のある朝食もこなれた頃、広島が本店の「アンデルセン」さんに連れて行ってもらいました。デリカデッセンがあって、チーズやワインの他、色んな食材が選べるんです。2階はいろんな種類の食事が揃ったフードコートがあり、選ぶのに迷って、でも選ぶのもまた楽し、という感じで。広島を今までで最高に堪能できたと思います。

宮島には行けなかったんですが、今度改めて広島にまた訪れてみたいのでその時に必ず。

なんだか今日した行動をただ時系列で書いただけみたいですけど、今から本番の準備をしなければいけないのでもう閉めます。結構、時間押してます。急がなくちゃ!

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2007年7月15日 (日)

日本語って難しい

昨日とはうってかわって広島は穏やかなお天気になりましたね。昼からはまた少し曇るようですけど。朝食を食べながら窓越しに観る海の景色はとても気持ちよかったです。

そういえば今、私「うってかわって」という言葉を使いました。この「うってかわって」でいつも思い出してしまう話があるんですよ。

社長の準子さんに聞いた話で、確かもう2年半前ぐらいになるかなぁ・・・その時、あまりにおもしろ過ぎてお腹がよじれる程笑ったので、それ以来

「この話は忘れちゃいけない。ずっと語り継いでいかなければ。」

などと、ヘンな使命感を持っていまして。そして今日、それを皆さんに披露します。おーっと、自分でハードル上げてます。「おもしろい話があんねん」ゆうておもしろかった例がありません。しかし続けます。

語学学校か何かで、日本に住んで1年ぐらい経った色んな国籍の外国人数名に、「これらの日本語を使って文章を作ってみましょう」という問題を出したそうなんです。

その中の答えの一つがこれ。

「うってかわって」を使った場合:例。(今日のブログのように)「昨日の嵐とはうってかわって今日は晴天だ。」

外国人の答え:「彼は麻薬をうってかわって(打って変わって)しまった。」

・・・あはは(爆)。うまいっ!この発想は出ないっ!!

もう一つはこれ。

「あたかも」を使った場合:例。「あたかも全てを知っていたかのように彼は振舞った。」

外国人の答え:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない」

・・・うはは(爆)。あたかもじゃないし、あったかもやし(爆)。

皆様、いかがでしたでしょうか(汗)?こんな話にウケる私です。時々この話を思い出しては元気になってます。

本番の支度をしないといけない時間になりました。では、今日の公演。頑張ってまいります!

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2007年7月14日 (土)

広島風お好み焼き

070713_231301 広島風お好み焼きに以前からかなり興味がありました。
「やっぱ、本場で食べると違うよー。美味しいよー。」
というスタッフさんの話を聞きつつ、
食べられる日をいつかいつかと心待ちにしていたんです。
そして、ついに昨日。
その念願が叶いました。うぃーすっ。
私は皆さんもお知りの通り関西出身なので、
大阪風お好み焼きに子供の頃から馴染みがあり、
しかも大好きなので武田家のうちご飯メニューでは
ヘビーローテーション入りしていたぐらい。
選手の時の遠征ではメンバー同士でよく
「帰国したらまず何食べる?」
を言い合いっこしてたんですけど、私は
「ソース系の食べ物」
という回答が多かった記憶が。
無性に食べたくなる味。
さー、焼き上がりました。
同じお好み焼きという名前でも
大阪風と広島風、どんな感じに違うのか。緊張の一瞬です。
基本、ソース味です。当たり前です。
でも、特筆すべきはソースの甘辛加減。
絶妙のバランスなんですよ。
そのまま舐めちゃっても幸せな味・・・。
そして食感は、キャベツのしゃきしゃき感と
昨日は由実さん(ご一緒させて頂いたんです。)のお薦めトッピングで
チーズを入れてもらったんですが、
それが程よく焦げてカリッと香ばしいんですよねぇ。
あーやばい。思い出してきた。
実は別のお店でご飯を食べて、
締めに食べに行こうってことだったから
腹八分目は超えてました。
結構お腹いっぱいになって行ったんです。
にも関わらず、無問題。完食。
広島公演は短いのですが、必ずもう一度は
食べて帰りたい味です。
由実さんは行く先々で美味しい食べ物やお店を知っていらっしゃって
本当凄いです。
「自称アーティスト界のミシュランなの(笑)」と
茶目っ気たっぷりにおっしゃってました。
私もせめてずっと住んでいた京都ぐらいは
案内できるようにならないとなぁ。
まだまだ修行が足りんようです。
と、ここまでブログを書いてニュースが入りました。
今日の広島公演、台風のため休演になりました。
16日に振り替え公演だそうです。
あらー。こんなこともあるんですね。

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2007年7月13日 (金)

違いがわかる女

今日、広島入りです。

日本国内でも地域によって観客の反応が違うとはよく言われることですが、
どうなんでしょうね。
違いがあるならそれを感じるのが楽しみです。
違いがわかる女、武田美保です。(えっ?古い?)

それにしても、最近雨ですね。
時期的にしょうがないとは言え、移動が多い私としてはちょっと不便。
ガラガラ引っ張る鞄を愛用してるんですけども、
そのタイヤについた泥が私の足を汚すんです。
「なんでこんなところに泥がっ・・・!?」
ってぐらい変なところに泥がついてるんです。
私の歩き方変なんかなぁ。うーん。
引っ張るから鞄は体より後ろになるはずですよね。
でも、汚れる場所は「スネ」とか「膝」とか足の前面の部分ばっかり。
まーいいけど。時間があるときに歩き方の検証をしておきます。
最近、雨の日は長いズボンを穿かないようにしてるから
汚れても拭き取れるんで。

1週間空いたので、本番の感覚が鈍っていないように
今からちょっとしっかり目に泳いで、筋トレしてストレッチします。
このブログ、現在新幹線で書いておりますー。

広島公演を見に来て下さる皆様。明日からグリーンアリーナでお会いしましょお!
よろしくお願いします。

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2007年7月11日 (水)

動画に挑戦

ご無沙汰しております。ご無沙汰の理由は、ココログフリーさんがちょうどメンテナンスの期間に入り、システムがより充実するためのあれこれをして下さっていたからです。ということで、今日からブログ復帰です。

もう一つ。「コメント公開がなんか変!?」ということになっていたかと思います。
が、直りましたのでお知らせしますー。どうもすいませんでしたー。

さて、ついこの間なんとココログさんの「ココセレブインタビュー」のコーナーの取材がありまして、青山のとあるカフェに行ってきました。
大変光栄なことだと思います。嬉しいです。
当然の流れですが、お話はブログについてのことが中心で、インタビュアーの方が色々と私のブログについての思いなどを引き出して下さって、私もなんだか結構熱く語っていたりとかしちゃってます。またアップされた時には是非見てみて下さいね。

インタビュー後は、皆揃ってランチを食べました。今日はそこにいた全員が(総勢7名)が女性で「あるあるぅ~」な話題でかなり盛り上がりました。
その中でも特に盛り上がりを見せたのが、

塗の2段のお弁当箱。

一人ずつお盆で運ばれてくる豪華なお弁当のランチセットで真ん中にどどんっと、その2段の塗のお弁当箱が置かれ、白いご飯にお味噌汁、お漬物、お造りがついていました。

お腹が減っていた私は、早速お弁当の蓋を開けました。
1段目には美味しそ~な揚げ物や煮物、厚焼き玉子などが入っていました。
そして2段目・・・。
開け方わからん・・・?高さは明らかに2段のはず。なのに開かない。しばらく格闘の末、

「がこっ」

と音がして、なんだか外れてはいけないところが外れた気がしたのですが、きっと気のせい。2段目が堂々の登場です。
「おーっ。やっぱり2段だったじゃないか!」と喜んだところで、カメラマンの女性が
「あっ、引き出しみたいになってますよー。」
と、力ずくの私をよそに涼しげな表情で2段目をらくらく開けています。

で、皆「おおーっ!そういうことか!!」なんて、感動の声が口々に上がりました。
このネタで10分近く持ちましたね。

「このこと今日のブログにのせよー」
と言うと、さすがココログの本家本元の方。
色んな操作方法を知っていらっしゃいます。
ってか、私が知らなさ過ぎという噂もありますが。

「動画もアップできるんですよ。」
と教えて下さいました。

私は早速、携帯の動画で、
2段目がジャーンと引き出せる映像を撮影。
アップの仕方を完全伝授してもらったら、
この記事に必ず載せますので乞うご期待を。

でもですね、家に帰ってもう1回冷静になって映像を見直してみたんです。
「ふーん。だから?」な映像でした。あは。
が、それでもよいですか?
メカ音痴の私が動画をアップできたということを、
出来た暁にはそのあたりの評価をちょっと頂ければーとか思います(笑)。

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2007年7月 9日 (月)

メランコリックな夜

横浜公演楽日の昨日は、観客の皆さんの反応もすごく「おっ!ダブルコールがでるかっ!?」と期待してみたりしたのですが、ちょっとそこまでは出ませんでしたねぇ。欲張りか。でも無事大盛況でもって終了できましたー。コメントにもたくさん頂いていますが、観に来て下さった皆様、応援して下さっている皆様、本当に毎日ブログを見るのが楽しみなんです私。めちゃくちゃ元気出ます。

今日は、朝にホテルをチェックアウトし一旦横浜アリーナに寄って、荷物を送る準備などをして自宅に戻ってきました。

少し寄った横浜アリーナ。一夜にして魔法が解けたみたいに舞台が消え、私達が毎日歩いていた絨毯が普通のフロアになり、置かれていた贈り物の花々がどこかに行ってしまっていました。

舞台が終わっていくって、なんだか淋しいです。フランス風にゆうと、ちょっとメランコリックな気分です。

次は広島です。またパーっと華やかな舞台が繰り広げられ、そして次の地へと移動していくこの繰り返しがあと数回。本番中のブログにも書きましたが、1日たりとも惰性はしたくない。したら一生後悔します。

しばらく東京でなんだかんだして過ごしますが、この間の過ごし方も大切。明日は結構ハードなスケジュールで動き回りますが頑張っちゃいますよ。

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2007年7月 7日 (土)

始まってます!

早いもので、今日、横浜公演の最終日です。

そして、まさかのこの時間の更新!!って、そうなんです。今日は公演が始まってから初の1日2回公演の日で、今まさに1回目の本番が始まったばかり。

私はこの間、何をしているかといいますと、先に出番のあるビルジニーのヘッドドレス(シンクロでよくみると思いますが、髪を結わえてその上につける髪飾りです。)をつけるのを手伝い、送り出したあと、自分のヘッドドレスをつけて、メイクの仕上げなどを楽屋でしております。今日はその準備も早く済んだので、ココログっちゃってんです。

本当に始まるとあっと言う間ですね。各都市に回っていくのが楽しみではあるのですが、少しずつこの舞台とともに過ごした皆といる時間が減っていくのも本当で、複雑な気持ちです。

今日も大切に演じよう。そうすることで言葉では表せない、でも確かな何かが残っていくと思うので。

そろそろ演技を終えたビルジニーが楽屋に戻ってきます。それから私はヘッドドレスがちゃんと取れないようについているかどうかの最終チェックをビルジニーにしてもらって出番の準備なんです。では・・・

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2007年7月 3日 (火)

私、20歳の夏

今日、本番が終了してから、ロシア人のアーティストの女の子と少しお話していました。この子はとっても明るくて声や容姿もかわいい子で、よくお話するんです。というか、ロシア語講座を受けてます。

で、どこの生まれですか?や、誕生日は?などの質問をされていき、誕生日が来たら何歳になりますか?の質問に

「31歳になります。」と答えたら、

「おー、シンジラレナーイ!!」的なリアクションをとられたので、

「なんで?何歳に思ってたの?」とまた聞き返したら、

「20歳。」ですって(笑)。

ねっ、いい子でしょ。って、それ基準かいっ!いえいえ、そういうわけではないですよ。それとは関係なしにかわいい子です。

でも20歳に思えたということはゾーヤ本人よりも若いということになりますから、本当にそんなに若く見えていたのなら理由は何でしょね。

いつもすッピンだからか?このシャングリラのリハに入ってから今までこのかた、本番以外は化粧ッ気なし。これだ。間違いない。

まー、今日は箸休めな感じのブログですが、ちょっと20歳?とか言われて喜んでしまっている結局30歳の私なんです。そういうことなんです。前にもコメントで頂いていましたが、これからが女の磨きどころ。踏ん張りどころだと思うんで、頑張りますよー。

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笑撃映像

手前味噌で申し訳ないですが、SHANGRILAⅢ。ほんと、すごくないですか(笑)?

つい先ほど、報道ステーションの松岡修造さん特集でSHANGRILAⅢのあることを取り上げての放送があったんです。それは「舞台装置」。

今回、この夢のような舞台、そして観る者を唸らす舞台装置を作って下さった、大道具界のカリスマ、吉植さん(大道具チーフ)をクローズアップしての特集でした。自分が関わっている舞台とは言え、吉植さんはじめ、裏側を支えて下さっている方々の知られざるご苦労や思いに触れ、私はまたしても感動してしまった訳です。「そっかぁ。こんなに前から工夫に工夫を重ねてこられてたんやぁ・・・」って。改めて、本当の本当に、毎回のステージを大切にしたいと心から思いました。そして、映像で客観的に舞台の雰囲気を見ることができたのも新鮮。私、凄い舞台に立てているんですね(涙)。

吉植さんの学生時代(びっくりするほど不良!本気の不良でしたね!!15歳って書いてありましたが、年齢不詳過ぎますー。)の写真。これもある意味涙もんでした(笑)。今の吉植さんを知っているだけに、笑(衝)撃でした。吉植さん。画面上からも伝わってきていたかと思いますが、すごく温かくて素敵な方です。

さぁ、明日も舞台です。モチベーション上がりましたー。っしゃー。

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2007年7月 1日 (日)

祝。初日を迎えました。

SHANGRILAⅢの初日はタケミホ史上最高に位地するほど感動的な出来事になりました。

横浜アリーナが約1万人の観客で埋め尽くされ、歓声と拍手と音楽とそしてライティングとショーをこの上なく盛り上げる要素が全て揃った中、自分がユーミンさんと、長いリハーサルを過ごしてきた仲間と共に舞台に立っている・・・うわ~思い出しただけでまた感動が込み上げてきます。

ほんっと、サイコーですよ。いや、もうそんな言葉ではかたづけたくないっ。

じゃあ、なんて言ったらいいんでしょ。あの、体の奥底から湧いてくるような高揚感・・・。生きててよかった?それもそうだけどありきたり。第2の人生の運を使い果たしたぐらいの幸運?それも、ちょっとイヤ。まだ運は残っててほしいし。

とにかく、こんな感動が味わえるなんてタダでは済まされないのです。この日を迎えるまでにどれだけ多くの人が関わり、時間を費やし、労を尽くしたのかをもう一度立ち返って心に刻まないといけません。そう思いました。

意外かもしれませんが、正直、「私、やっていけるのかなぁ?」なんて思ったこともあったりして。でも、それもまた人生の大切な勉強。女性として30歳という、ちょうど人生を再び見つめ直すこの時期に素晴らしい経験を積むことができました。自分が自分らしくあるために、何を頑張って、何に折り合いをつけるのか?とか、ですね。悟った気でいると、またずっこけると思うのでほどほどに止めておきたいと思いますが(笑)おほほ。

感動に浸るのは今日眠るときまでにして。そうです。このツアーはまだ始まったばかり。体に敏感になって、怪我や体調を崩すことなく最後国立代々木第一体育館の千秋楽を迎えりまでしっかり務めたいと思います。

余談ですが、ユーミンさんのはからいでユーミンさんのご友人である桃井かおりさんとお会いすることができました。今日の終了後、紹介して頂いたのです。女優さんの中で一人だけお会いできるとしたら誰?という質問があったとしたら、私は迷わず「桃井さん!」と答えるぐらい、ファンでかっこよくて憧れの方なんです。実際お会いして「ちょっと待ってよ、そのオーラ。どんだけーっ!」の方でした。気さくに話して下さって本当に嬉しかったです。

うちの会社の社長である準子さんに「それはゆったらいかんよ(笑)(呆)。心の中で止めておこうか。」ということを、このブログ上で発表したいと思います。って、いいのか?私(笑)?実は、私、何度か桃井さんに似てると言われたことがあるんです。きゃー。すいませーん。バッシング必至!?セーフティライン!?

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