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2012年3月13日 (火)

頭位めまい症 その2

試合の出来は、もう、皆まで言わずとも散々でした。


必死で、景色を見ずに目を閉じて、とにかく泳ぎ切りましたが、足の角度がふらつき、まともに倒立姿勢が立てず練習してきたことが全て水の泡となって消えてしまった感じです。

パートナーの立花さんにとっても、チームのメンバーにとっても、私のこの出来は迷惑以外の何物でもありません。私がメンバーの取り組んできた時間をも台無しにしました。コーチからも当然の叱責です。「皆に謝れ」と。


あ~思い出してきたぁ~(-.-;)辛かったですね。病名の診断をされないまま現地に行ったので、自分の身に何が起こっているのかもよくわかりませんし、「私、選手生命危ういかも…。」って考えが頭をよぎりましたもん。


帰国後、病院に行って診断されたのが、一つ前のブログにも書いた『良性発作性頭位めまい症』でした。例の澤選手と同じです。


“耳石”とかいう内耳にある石灰質でできたものが、疲れやストレスや衝撃などの理由で欠けて、それが頭の上下、左右の向きなどの感覚を察知する毛みたいなものにパラパラパラ…と、実際の頭の向きより遅れて、欠けた小石が動くらしくそのズレが生じる間めまいが起きてしまう、というような説明でした。


その小石は自然と散っていくということなので、それが無くなるまでは、朝起きてすぐベッドの上で、寝たり起きたり、横に倒れたり起きたり、の動きをしばらく続けました。


2週間ぐらいで症状が治まりました。本当に心底ほっとしましたよ。


自分の体力やメンタルの強度のことを過信していました。そういえば、あの頃、マックスで怒られ役だったもんな~(苦笑)。特にデュエットの練習がイヤでイヤで…なんちゃって(^ー^)。


澤選手も少しリラックスと休息を取られればすぐに復帰できると思います。そして仕切り直してロンドンへGO!ですね。

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実は私も澤選手と同じく その1

なでしこJAPANの澤選手が体調不良でアルガルべカップの試合を欠場され心配の声が上がっていましたが、帰国後の医師の診断が『良性発作性頭位めまい症』。


実は私、選手時代にこれになったことあるんですよ!その時は本当に参りましたね~(-.-;)。


99年夏です。大会名は『グッドウィルゲームズ』。


長い冷戦時代を経てきたアメリカとロシアの友好親善大会であり、オリンピックの競技種目全般が行われる大規模なものでした。この年は、アメリカNYでの開催。


その遠征に向けての国内最終合宿最終日のことです。


最後の通し練習まで全然そんな気配はなかったんです。通し終了後、ゼェゼェハァハァの息を整え、溜まった筋肉の疲労物質を取るためのクールダウンをしていると、突然、カチッとスイッチが入ったかのようにめまいに襲われたんです。天井や見える景色がぐにゃあ~んと歪み、目が回ってしばらく視点が合わないんです。焦るっ!これは焦るってもんじゃないですっ!!


大事な試合前なのに、デュエットに関しては補欠メンバーを立てていなかったので、代えがいない状態。


「疲れだろう。一日寝たら治るだろう。」と自分に言い聞かせて、コーチには症状のことを報告せず、合宿から帰宅しました。


翌日は早朝から空港に向かい集合の予定でした。朝、目覚めてもまだぐにゃぁ~は治らず…。どうしよう…です。


「飛行機の中でよく寝て、身体を休めれば少しはましになるかも…。」とかすかな期待を持って現地へ。


現地での練習が始まっても快復の兆しはありませんでした。コーチに正直に症状を報告はしましたが出場することに変わりはありません。トレーナーの先生に首周りの筋肉をマッサージしてもらい過度な筋肉の緊張を取ってもらったりしましたが、結局、状況は変わらず。


重力の無い水の中で真っ直ぐの倒立姿勢を保ち、軸を取って回転するなどの動きが必要なシンクロ。頭の位置が上になったり下になったり、瞬時に横になったり、左回り、右回り次から次へと展開するのに、その方向感覚を司る三半規管に障害が出てしまった…。図太いと言われていた私ですが、この時ばかりは精神的に結構なダメージを受けていたと思います。

(つづきは次のブログで。)

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2012年3月10日 (土)

こんなのあります。

昨日本当に久しぶりに、マッスルミュージカルで一緒にやっていて仲の良かった中尾葉ちゃんとお電話してたんです(≧∇≦)。


今度サムライ・ロック・オーケストラという舞台の旗揚げ公演に出演するそうで、そのご案内を送ってくれたんですね。で、頑張ってリハーサルに挑んでる姿を想像すると、思わず直接声を聞いて、直接応援したくなって、手が勝手にダイヤルを押してました。


葉ちゃんはお顔も超キュートで、華奢で可憐な雰囲気の持ち主なんですが、どこからそんな力出んの?ってぐらいダンスはキレのある動きで、ちっちゃい時からやり始めそれ以来数々の賞を獲得したというバトントワリングの技術は本当に見事。


サムライ・ロック・オーケストラは、マッスルミュージカルでずっと中心的存在として活躍されていた池谷直樹さんが主体となって立ち上げられたパフォーマンス集団で、アクロバットはもちろんダンサーの方のクオリティも高く、何と言っても今度はヴァイオリンやバンドの生演奏との融合もあり、音楽だけを聴いても相当かっこいいらしいです。


どんなことになってるんでしょね~。なんだかワクワクしますよね。


まずは
2012年3月17日 19:00
川崎市教育文化会館 大ホール, 神奈川県
で、やられるそうです。


おそらく演者の皆さんの身体は絞れててキレキレなので、私もそれを観て産後の引き締まった身体を取り戻すモチベーションにしたいな、とも密かに考えております(笑)。

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2012年3月 2日 (金)

よくある悩みなんですが。

明日はひな祭り。

暦の上では春であるにも関わらず、都心でも大雪が降って大変な事態になってましたね。

今日もまだその寒さが残る中、お仕事で長野に行っておりました。

足元が冷えちゃぁいけない!っと思って、この冬はブーツを履いて出掛けることが多く、今日も手持ちのブーツの中でも特に暖かいボア付きのものを履いておりました。

が(°□°;)、

ここで浮上するのが、皆さまにもよくある悩みだと思います。私も人間。

ブーツの中の足の臭いが半端ないんですっ(-.-;)!

今日のお仕事ではブーツを脱ぐ必要がなく、履いたままでできたのですが、つい先日、座敷に上がらないといけないことがあってですね、冷や汗(^-^;)かきました。

臭いは隠しようがないっ!

持ってきていたストールを膝掛け代わりに使うように見せながら、それで臭いの元凶部分の足元までそれを覆ったのですが、まだ足りない(悲)。

帰ってきたら、ブーツに靴用の消臭スプレーをしたり、消臭の炭を入れて保管してるんですけど、こればっかりはなんともかんとも。

皆さん、こういう時ってどうされてるんでしょうか?

友人にこの話をしても「私もそうやねん~」と解決の糸口はみつからず…。

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