山形県立北村山高等学校
山形新幹線の終着駅、新庄から車で30分ほど、
今回は「北村山高等学校」にやってきました。
山形は、人生二度目になります。
実は今年の3月、この水中人間の私が
山形県大蔵村でクロスカントリーの大会に参加。
何度も転びそうになりながら、3キロの道のりを
なんとか完走することができました。
さて、学校に着くと、
「千年桜計画」と書かれた文字と
美しい桜の描かれた看板が正面にかかっていて、
言葉の響きが綺麗で耳に残りました。
この千年桜計画というのは、平成15年11月、
山形県の天然記念物である薬師桜の分身樹を植樹し、
未来に受け継ぐ新たな試みとしてスタートしたそうです。
千年後も子孫が代々集い、美しい桜を愛で、
いつまでも郷土への感謝とともに
夢をつむぐ北村山高校でありつづけたい
という思いで計画がスタートしたとのこと。
美しい花を千年経っても咲かせ続ける
桜の木を育てることは、
慈しみと根気とこれをしっかりと
後世に伝え続けることですよね。
さて、お天気の良さも手伝い、
山形はとてものどかでした。
その環境で生活されている生徒さん、先生方は
皆さん本当に優しくていい方ばかりで
温かく接して頂いた私も
とても優しい気持ちになりました。
(物腰の柔らかな小原校長先生)
今回の講演は、創立記念の行事内で行われました。
このような日に呼んで頂き、とても光栄です。
講演会場は体育館だったのですが、
こちらの学校の体育館はこれまで行った学校の中でも
3本の指に確実に入るであろう広さでした。
後ろの方の生徒さんは、
あまりの広さにマイクの私の声が
壁に反響してしっかり聞き取れるだろうか
と心配になりましたが、それでもパワーを伝えて帰ろう、
と、身振り手振りを交えてお話しました。
聞き取り難くても一生懸命耳を傾け、
真っ直ぐな生徒さんの目線が嬉しく思いました。
終了後、新聞部の生徒さんからの取材が。
3人の新聞部員それぞれにたくさんの質問を考えて
準備して下さっていたようで、
熱い取材になったのではないかと思います。
千年桜。そして子供達がしっかりと大地に根付いて
綺麗に力強く花を咲かせて欲しいと思います。
今日の講演が少しでも
そのお手伝いになっていたとしたら本望です。
校長先生、総務担当の方、
最後の最後、駅までお見送りをして頂いて本当に
有難うございました。
講演前に頂いたさくらんぼ、
今季お初もので、最高に美味しかったです。
2008.6.12 武田美保
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